「Amazon Hub ロッカー」を「しごとぎや たまゆら」の店舗前に設置(たまゆら)

2020年7月21日13:08

たまゆらは、アマゾン商品の受け取りが可能なロッカーサービス「Amazon Hub ロッカー」を導入し、「しごとぎや たまゆら」のお店の前に設置する。これによって、非接触(ソーシャルディスタンス)で24時間いつでもAmazon商品の受け取りが可能となる。また、「しごとぎや たまゆら」店舗の利用者のみならず隣接するコンビニの利用者も利用ができるようになる。たまゆらもコンビニもさまざまなエッセンシャルワーカーが来店している。たまゆら路面店18店舗のうち、高槻店にはすでに設置完了し稼働している。今後、8月中旬までに10店舗に設置予定だ(計11店舗)。

高槻店設置写真(たまゆら)

Amazon Hub ロッカーは、利用者が選択した希望の場所で、商品を受け取ることができるサービスだ。ロッカーは、誰でも利用できる。利用者はAmazonで商品の注文時に、配送先として希望のロッカーを指定する。Amazonより商品が発送され、ロッカーへ配達が完了すると、利用者に受け取り準備完了の通知メールが送信される。メールに記載されている受取バーコードをロッカーのスキャナーでスキャンするとロッカーが開き、商品を受け取り可能だ。保管期間は3日以内となる。

同社の商品もAmazonで販売しており、仕事に必要な物を24時間いつでも受取ができるとしている。

New Retail Navi編集部

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