2020年7月22日15:09
ギークプラスとロジザードは、共同開発により、自動搬送ロボット(EVE)とクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」の自動連携を実現し、提供開始したと発表した。
ロジザードは、 従来から培ってきたAGV連携基盤を基に、ギークプラスとの共同開発で、自動搬送ロボット(EVE)とロジザードZEROの自動連携を実現した。これにより、ロボット導入直後から、速やかに標準業務フローでの利用が可能になるという。また、運用ノウハウを蓄えた後、新しいロジックの組み込みなど、利用者に合わせた追加開発が可能だ。ロジザードZEROとEVEについては、導入以降も、日本で一貫したサポートが可能で、アフターサービスを提供している。なお、自動連携の費用は、SKU数、倉庫の規模等により個別見積となる(運用に合わせて追加開発も可能)。