2019年11月25日12:00
セブン‐イレブン・ジャパンは、顧客・取引先と共にエシカルな社会作りを推進する『エシカルプロジェクト』の一環として、社会的な課題となっている「食品ロス」削減を目的に、カウンター揚げ物惣菜を21時~24時の間に顧客がnanacoカードで購入すると、税抜価格に対し20%のnanacoボーナスポイントを付与するエリアテストを、11月25日より、山口県内のセブン‐イレブン334 店舗(2019年10月末現在)で実施する。
カウンター揚げ物惣菜は、夕方から夜帯にかけて顧客のニーズが高く、店舗では積極的な品揃えを実施する一方で廃棄ロスに繋がる可能性もあるため、nanacoボーナスポイントの付与を通じ、顧客への販売を促進することにより、加盟店で発生する食品ロスの削減を図るという。さらに、今回のエリアテストの効果を検証した上で、今後の拡大も検討する。