データマーケティング支援サービス「LOHACO Insight Dive」開始(アスクル)

2019年9月5日20:00

アスクルは、2019年8月より、新たなデータマーケティング支援サービス「LOHACO Insight Dive」(ロハコ インサイトダイブ)を開始した。

データマーケティング支援サービス「LOHACO Insight Dive」(アスクル)

アスクルは、2014 年に「LOHACO EC マーケティングラボ」をスタートし、日本を代表するメーカーを中心とした企業とともに、LOHACO のビッグデータを活用した新たな EC マーケティングの探求を進め、現在143社のラボ参加企業とともに6期の活動を行っている。

「LOHACO Insight Dive」はさらにデータ活用の範囲を広げ、メーカーが保有する顧客データとLOHACOの購買・行動データを連携し、メーカーのオウンドメディア・広告、新商品開発などへ展開を拡大することで、メーカーのデジタルマーケティング活動を幅広く支援する、メーカー向けのサービスとなる。メーカーは「LOHACO Insight Dive」で自社のデータを活用することで、顧客とのよりダイレクトなつながりを構築することが可能だ。

アスクルは、LOHACOの独自価値EC としての成長の源泉であるメーカーとの“共創”を進化させていくため、メーカーとのリレーションをより強固にしていきたいと考えており、「LOHACO Insight Dive」でメーカーのデジタルトランスフォーメーションを支援していく方針だ。

New Retail Navi編集部

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