2019年11月20日7:00
コミュニケーションロボットや対話型サービスの開発を行うパルスボッツは、チャットボットがつくれるプラットフォーム「IFRO(イフロ)」の新機能として、LINEへの対応を開始した。LINE社が提供するMessaging APIを活用することで、「IFRO」で作った会話がLINEでも使用でき、飲食店やECサイトなど、予約や問い合わせ等が必要なところへチャットボットを無料で導入することができる。
「IFRO」は、業界内最大数のテンプレートを使用することで、専門的な知識不要で対話スキルを開発できる、チャットボット・スマートスピーカー・ロボット等の会話作成サービスとなる。「IFRO」を使用することにより、さまざまな業種・業態のテンプレートから目的に合ったものを選ぶだけで業務の自動化や効率化が実現するそうだ。