2020年8月13日8:00
ARサービスの開発を行うDENDOHは、ARを用いてバーチャル内覧できる「バーチャルショールーム」を公開した。同サービスにより、店頭での買い物と同じ様に、商品を見回したり、サイズ感を確認する内覧体験が可能になる。
AR(=拡張現実)はスマートフォンなどの画面越しから、現実空間に3Dモデルを表示する技術だ。これまで店頭で試していた際と同じ様に、手元のスマートフォンからARを用いて商品を見回したりサイズ感を確認できる。ARならではの演出や体験によって、ブランドや製品の世界観を楽しめる。専用アプリのインストール不要で誰でも気軽に体験することが可能だという。ショップサイトへAR機能の導入も可能だ。
なお、同サービスでは、モンゴル発遊牧民ブランドゲルジャパン(運営:合同会社Eifer )から販売されている『折りたたみ式ゲルテント』をARで体験できる。