テモナとパーソナライズドD2Cソリューション提供(Sparty)

2020年7月14日18:30

パーソナライズシャンプー「MEDULLA」を開発・販売するSparty(スパーティー)は、サブスクリプションビジネス支援サービスを提供するテモナと共同で、パーソナライズドD2Cソリューションの提供を2020年7月より開始すると発表した。Spartyは今回の提供を開始するにあたり、パーソナライズドD2Cソリューションを専門とする「Sparty Creative Studio」を発足した。

Spartyは、2018年からD2Cモデルでパーソナライズされた商品を展開するブランド「MEDULLA」「HOTARU PERSONALIZED」を展開している。「MEDULLA」は立ち上げから2年で14万人の会員を突破。2020年7月時点では16万人の会員を超えた。また、「HOTARU PERSONALIZED」は2020年5月22日のリリースから3週間で、1万人以上がパーソナライズ診断を体験したという。

パーソナライズドD2Cソリューションを専門とする『Sparty Creative Studio』を発足(Sparty)

今回、 「HOTARU PERSONALIZED」などの診断ソリューションを基盤にしたEC事業者向けの新たなパーソナライズドD2Cソリューションを提供する。 役割に関しては、 シテム提供をテモナが、 コンセプト・デザイン・UX設計をSpartyが担当する予定だ。

New Retail Navi編集部

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