「あんしん電話当番サービス」でテレワーク・在宅勤務支援(TMJ)

2020年5月25日7:00

コールセンター・バックオフィス(事務処理センター)の構築・運営を行うセコムグループのTMJは、新型コロナウイルス感染防止の一環として、企業のテレワーク・在宅勤務推進を支援することを目的に、オフィスへかかってくる電話を代わりに対応する「あんしん電話当番サービス」を初期費用無償(2020年6月末・申込分まで)で提供すると発表した。

「あんしん電話当番サービス」(TMJ)

TMJでは、24時間・365日希望の時間帯で電話受付を代行する「あんしん電話当番サービス」を2019年より企業向けに展開。働き方改革の国民運動として今後、急速に定着が図られていくテレワーク・在宅勤務の推進支援を目的に、2020年6月末・申込分まで、 初期費用無償で提供するという。

「あんしん電話当番サービス」では、「夜間にかかってくる電話に対応するため、 夜勤を止められない」「休日にかかってくる緊急の電話を、 携帯電話を持ち回りで対応している」といった課題を解消するため、企業にかかってくる電話を転送し、TMJのコールセンターで代行して受け付けている。これまで、セコムのセキュリティサービス契約先やTMJクライアントの代表電話、夜間・休日窓口電話などの代行受付を行っている。曜日や時間帯などに応じてラインナップした「基本プラン」から、好みのプランを選択することで、月額固定料金(月額2万2,500円~)で利用できる、サブスクリプション型のコールセンターパッケージサービスとなっている。

New Retail Navi編集部

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