東急ハンズで商品をマッピングできるサービスの実証実験を開始(NTTデータ)

2020年2月6日18:46

NTTデータは、東急ハンズの協力のもと、スペインのNavilens社(ナビレンズ)が提供する次世代2次元コード技術を活用した商品マッピングサービスの実証実験を2月28日より開始すると発表した。

左から実証実験の商品棚、棚札の次世代2次元コード(NTTデータ)

東急ハンズでは商品数が多く、売り場レイアウトの変更頻度も高いため、顧客が商品を見つけられずに退店してしまう、従業員が商品を探すために時間を要してしまうという課題があった。従来のバーコードとは違い1度に200以上のコードを高速で認識できる次世代2次元コード技術の活用により、各商品の棚札と棚に貼り付けたコードを、従業員がモバイル端末のカメラで撮影するだけで、商品マップが作成される。これにより、顧客はアプリケーションから簡単に商品位置を検索することが可能だ。同サービスの実用化により、利用者の利便性向上および、従業員の商品登録作業等の省力化といった新たな購買体験、従業員体験の創出が期待されるとしている。

NTTデータは同実証実験の結果を踏まえ、2020年度に東急ハンズ実店舗にてサービスの導入を検討している。また今後、同サービスを2023年度末までに小売業界100店舗へ導入することを目指す。

New Retail Navi編集部

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