ヒマラヤ店舗への送客を試みるO2Oの配信実験を共同で実施(プレイド/Amazing Day)

2019年12月9日7:00

プレイドとAmazing Dayは、ヒマラヤの運営するヒマラヤオンラインストアのユーザーから、未購入だがサイトに来訪しているアクティブユーザーを嗜好性やデモグラフィック情報から8つのセグメントに絞り込み、 ハガキDMで実店舗のキャンペーンを案内することで店舗への送客を試みるO2O(オンラインtoオフライン)の配信実験を2019年4月に共同で実施した。

「某有名アウトドアブランド」をよく閲覧しているユーザーでは37.0%の 来店購入率など、前年比最大145%増のDM効果を創出(プレイド/Amazing Day)

その結果、最も反応がよかった「某有名アウトドアブランドをよく閲覧且つ未購入」のユーザーセグメントにおいては、 37.0%の来店購入率となり、昨年開催した同様のキャンペーンにおける通常DMの来店購入率(25.6%)と比べると、前年比最大で145%増となったそうだ。

DMは、4月25日に発送し、評価期間は4月25(金)~5月19日となった。訴求内容はヒマラヤのメンバーズセールの案内(店内商品20%割引)となり、1万9,148通(不達を除いた有効通数は、1万8,506通)となっている。

8つのセグメントは、①ゴルフカテゴリをよく閲覧且つ未購入、②アウトドアカテゴリをよく閲覧且つ未購入、③ランニングシューズカテゴリをよく閲覧且つ未購入、④某有名アウトドアブランドをよく閲覧且つ未購入、⑤某有名スポーツブランドをよく閲覧且つ未購入、⑥LINEやメールの配信不可×若年(20~30代)且つ未購入、⑦LINEやメールの配信不可×中年(40~50代)且つ未購入、⑧LINEやメールの配信不可×シニア(60代以上)且つ未購入、となる。

DM全体(における来店購入率は21.9%。中でも、「某有名アウトドアブランドをよく閲覧且つ未購入」のユーザーが37.0%、「某有名スポーツブランドをよく閲覧且つ未購入のユーザー」が30.5%と、他セグメントに比べても非常に高い来店購入率となっており、特定ブランドを嗜好しているユーザーに最も効果の高い結果となった。一方で「LINEやメールの配信不可」としている各年代のユーザーの反応率は5.8%~10.9%と、押し並べて低い結果となった。店舗における購入ユーザーの平均購入額(Arppu)は、DM対象ユーザーがDM非対象ユーザーに対し、1.09%とやや上回る結果となった。店舗と同時に開催したオンライン側のメンバーズセールでは、DM対象ユーザーがDM非対象ユーザーに対して600.0%の平均購入額(Arppu)となっており、非常に高い結果となったとしている。

New Retail Navi編集部

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