2020年2月18日10:00
ウェブサイト・アプリ多言語化サービス「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を提供するWovn Technologiesと、AIとIoTを活用して空席情報プラットフォームを提供するバカンは、空席情報プラットフォーム「VACAN(バカン)」の多言語情報発信に向けて連携したと発表した。VACANとWOVN.ioは2020年4月を目途にシステムの連携を開始する。
バカンの「VACAN」がWOVN.ioで多言語化され、外国人が空席情報を多言語で確認することを実現するべく連携を進めていくという。主に商業施設で利用されるレストランやトイレ等の空き情報を表示するデジタルサイネージや、顧客がモバイルなどWEB上で確認できる空き情報がリアルタイムで多言語化され、外国人の利便性を向上させる。