「阪急メンズ東京」の公式アプリを「EAP」が支援(ランチェスター)

2020年1月7日9:00

ランチェスターは、同社のモバイルアプリプラットフォーム「EAP」が支援した阪急メンズ東京初めての公式アプリが2019年12月14日にリリースされたと発表した。

「阪急メンズ東京」公式アプリ イメージ(ランチェスター)

「阪急メンズ東京」公式アプリは、阪急メンズ東京マイレージカードとしても使えるアプリとなる。ストアイベントやキャンペーン情報のほか、各ブランドのスペシャリストが投稿した最新・最旬アイテムやスタイルのチェックができる。お気に入り登録やショップ検索の機能などもあるという。

なお、EAPはCRM(顧客管理)やEC、ポイントシステムなどの外部システムと柔軟に連携して個客データを取得でき、さらに社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化することでOne to Oneコミュニケーションを実現可能だとしている。パタゴニア、オンワード、バロックジャパンリミテッドなどのファッションブランドのアプリ構築に利用されている。

New Retail Navi編集部

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