2019年12月27日19:50
博報堂、博報堂プロダクツ、ピーディーシーは、GMSやスーパー、ドラッグストアでの販売促進を支援し、スタッフの運用負荷を軽減する店頭デジタルマーケティングサービス「売場サイネージソリューション」を2019年12月26日より提供開始すると発表した。
「売場サイネージソリューション」は、ハードやシステムの導入コンサルティングから、戦略設計、実施・運用、検証までワンストップで対応することで、デジタルサイネージのマーケティング活用をサポートするサービスとなる。
博報堂が購買動線を全方位で捉えるPath to Purchase(P2P)マーケティングを企画立案し、 博報堂プロダクツは、これまで培ってきた店頭における販売促進の知見や実績をもとに、購買動線上の重要なタッチポイントとなる売場サイネージに取り組み、モーション・グラフィックス制作専門部隊によるコンテンツ制作、販売結果に基づく効果測定などを行う。加えて、ピーディーシーの強みである、ハード、システム面でのデジタルサイネージ導入・運用力を掛け合わせることにより、買物客にとって価値ある情報を伝え、店頭での買物行動を促す、 最適なデジタルサイネージを提供するとしている。