空席情報配信プラットフォームを都市型コンパクト商業施設「FUNDES銀座」へ導入(バカン)

2019年12月26日10:00

AIとIoTを活用して空席情報配信サービスを行うバカンは、2020年1月15日にオープンする都市型コンパクト商業施設「FUNDES(ファンデス)銀座」で、1階入口のデジタルサイネージ(電子看板)やスマートフォンに空満情報を配信するサービスを開始すると発表した。

左からプレオープン時の店舗入口、開発中のサイネージ表示イメージ画像、開発中のサイネージ英語表示イメージ画像(バカン)

これによりFUNDES 銀座利用者は、店舗に入らなくても空満状況を確認できる。 FUNDES銀座テナントは店舗情報や混雑状況をサイネージに表示することで店舗の稼働率・認知度の向上が期待できる。ビル運営会社は、上層階でも集客効果の高い商業施設としてビルの価値を向上できるとしている。

今回のサービス開始は、 FUNDES上野、 FUNDES五反田に引き続き、 FUNDESシリーズで3件目の導入となる。

New Retail Navi編集部

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