「バーニーズ ニューヨーク」公式アプリがモバイルアプリプラットフォーム「EAP」採用(ランチェスター)

2019年10月25日10:00

ランチェスターは、モバイルアプリプラットフォーム「EAP」が開発支援した、バーニーズ ジャパンの「バーニーズ ニューヨーク」公式アプリが2019年10月23日、 リニューアルされたと発表した。

「バーニーズ ニューヨーク」公式アプリ(ランチェスター)

「バーニーズ ニューヨーク」公式アプリは、今回のリニューアルにあたり「EAP」を採用した。同アプリは、プロジェクト発足からシステム連携開発、ローンチまでを約3カ月間で実現したという。リニューアルのプロジェクトは2019年7月11日に発足(受注)、 2019年10月23日にローンチしました。

また、既存の会員情報とアプリIDを紐づけ、アプリマーケティングの基盤となる顧客識別の仕組みを持ち、システムの汎用性を担保している。

UX(ユーザーエクスペリエンス)の面では、会員登録時に、インストール後すぐにポイントを貯められるようゲストモードを搭載、GPSと連動し店舗近くでアプリ起動する際に最初に会員証を表示できるよう改善している。さらに、複数チャネルのコンテンツをアプリに集約したり、iOSのみからiOS、Android双方のデバイスに対応できるようアップデートしている。

New Retail Navi編集部

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