2021年6月1日21:14
ユビレジは、CData Software Japan合同会社の提供する「CData API Driver」が、クラウドPOS レジ「ユビレジ」に対応したと発表した。これにより、「ユビレジ」と150以上のBI・DB・ETLツールとの連携が可能になる。
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「ユビレジ」は基本的なレジ機能に加え、店舗の売上向上に向けた機能を備えている。複数店舗の売上・会計単価・客数などを一括管理でき、店舗ごとの課題や経営状況が把握できるので、数十店舗以上を経営する大型企業などでも活用されている。これらの利用者からの要望で多いのが、すでに利用している・もしくは導入したいと思っているCRMやBIなどの業務システムと「ユビレジ」との連携だという。
同リリースによって、「CData API Driver」をパソコンにインストールすると、各種BI・DB・ETLツールからの「ユビレジ」データ連携が行える。「CData Drivers」は200以上の業務システムに対応しており、ETLツールにコネクタとして組み込むだけで「ユビレジ」と容易なシステム連携を実現するそうだ。