2021年5月31日13:24
エクレクトは、日本政策金融公庫 広島支店中小企業事業および広島銀行 東雲支店からの融資により、2.3億円の資金調達を実施した。
エクレクトは、世界で17万社が利用するクラウドベースのカスタマーサービスソフトウェア「Zendesk」のAPAC(アジア・パシフィック)地域導入実績No.1の認定パートナーとして、「顧客との信頼革命を起こす − 期待値を超えるCXをZendeskで −」を掲げ、同ソフトの提案販売 / 導入支援 / 各種関連アプリケーション開発など、Zendeskの運用に関わるすべてのサービスをワンストップで提供しているそうだ。
時間や場所を飛び越えてサービスや情報とつながることが当たり前になった現在、 BCPの一環である分散型オフィスの実現、新型コロナウイルスの影響を契機とした本社機能の見直しならびに西日本地区での一層のビジネス拡大のため、実質的本社となる西日本本社を広島に開設することとなった。従業員の新規採用も積極的に行い、1年で西日本本社のみで40名規模とする計画だ。