総額3.6億円の資金調達し、小売事業者の物流サポート体制強化(ロジクラ)

2021年5月14日21:03

クラウド在庫管理SaaS「ロジクラ」を運営するロジクラは、STRIVE、三井住友海上キャピタル(MSIVC2020V投資事業有限責任組合)からの第三者割当増資と金融機関からの融資により、総額3.6億円の資金調達を実施したと発表した。また、佐川グローバルロジスティクス(SGL)と業務提携した。

在庫管理SaaSに加え、最先端ECフルフィルメントサービスを展開(ロジクラ)

ロジクラは、クラウド在庫管理SaaS「ロジクラ」を展開し、約2万社の小売事業者・倉庫事業者が利用している。「ロジクラ」では、入荷から在庫管理、受注オーダーの自動取り込みから出荷までの物流オペレーションを一元管理可能だ。「ロジクラ」では、分散された在庫の全体最適を図ることで、小売店舗、倉庫業にも対応し、オムニチャネルでの物流作業をサポートするそうだ。

また、昨年秋からは「3PLパートナープログラム」を開始し、倉庫探しに困っている通販事業者向けにパートナー倉庫の無料マッチングもスタートさせ、これまでに全国100拠点以上の倉庫事業者様と連携している。

今回のSGL社との業務提携により、SGホールディングスグループの次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」を活用した国内最速・最大級のECフルフィルメント「XTORM( https://logikura.jp/xtorm )」を共同で開始した。

同サービスでは、佐川急便の大型中継センターと直結していることで、最短、当日でのスピード配送を実現することに加え、EC特有のセール等での急激な入出荷増にも対応可能なキャパシティを固定費ゼロの従量課金制で利用することができる。さらに「ロジクラ」とShopify等の通販カート・受注管理システムを連携させることで、出荷の自動化を実現することも可能だ。

New Retail Navi編集部

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