Share Dining “Growth” System「OKAMISAN」を発表(アスラボ)

2019年12月20日7:50

アスラボは、多業種・複数店舗業態に対応する Share Dining “Growth” System「OKAMISAN」を開発し、2019年12月から宇都宮・オリオン横丁など同社が運営・プロデュースする「シェアダイニング」で導入する。また「シェアダイニング」のビジネスモデル、 「OKAMISAN」を導入したいデベロッパー、飲食店オーナーに向けた協業を積極的に展開する。

「OKAMISAN」機能一覧(アスラボ)

現在当社が開発・プロデュースする「シェアダイニング」は日本で10数か所に増えており、 2020年には30カ所の開業を目指している。

「OKAMISAN」は、同社が開発した「シェアダイニング」を含め、多業種・複数店舗業態から個店まですべての飲食店に対応するShare Dining “Growth” Systemとなる。 「OKAMISAN」はアスラボが運営・プロデュースする「シェアダイニング」や「OKAMISAN」を導入する商業施設、飲食店による世界各国の料理やドリンクの独自売上データを蓄積していく。属性別、時間帯別、和洋中などの業種別などのデータを機械学習・解析し、データマーケティングも可能だ。具体的には、店舗マネージャー向け機能(PC)、料理人・ホールスタッフ向け機能(PC/Mobile)、利用者向けセルフオーダーシステム(タブレット)などを有している。

New Retail Navi編集部

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