「OMOアプリ+」を発表、「unico公式アプリ」に採用(ecbeing)

2019年9月27日19:01

ecbeing (イーシービーイング)は、2019年8月22日、ecbeingのアプリオプション「OMOアプリ+」を発表した。また、OMOアプリ+第一弾として、ミサワが運営する「unico公式アプリ」に採用、リリースをした。

unico公式アプリ(ecbeing)

「OMOアプリ+」は、ecbeingのスマホアプリを構築するオプションとして、ecbeing導入ユーザーに対して提供する。特徴として、アプリのカスタマイズが可能で、 ecbeingの管理画面からアプリの設定も可能となり、ecbeingが持つ機能の強みを担保しつつ、顧客体験の向上を実現できるオプション機能となるそうだ。また、ecbeingがもつ顧客のセグメント機能やキャンペーン機能もそのままアプリのPUSH通知等に活用できる。

導入したunicoのアプリでは、アプリとしてのUI・UXを体感してもらうために、Webビューでもヘッダーをアプリライクにするなど工夫を行っている。また、会員証の表示もただのバーコード表示に加え、カードらしさを演出し、ユーザーの満足度の向上を図る。

ecbeing導入事業者にとって、ecbeingの付加価値をより充実させるため、同オプションを提供することとなった。OMOアプリ+の今後の新機能の実装予定としては、コーディネート機能、店舗商品バーコード読み込みお気に入り登録、自動シナリオPUSH配信(30日アプリ起動していないユーザー等)を随時リリース予定だという。

New Retail Navi編集部

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