2021年8月5日15:00
クラウドPOSレジ「スマレジ」を展開するスマレジは、2021年7月末時点で「スマレジ」の登録店舗数が10万店舗を突破したと発表した。
「スマレジ」は2011年に誕生。サービス提供開始から着実に登録数を増やしてきたという。昨年から続くコロナ禍においても無料・有料ともに安定して新規契約を獲得している。
利用プラン内訳(有料店舗のみ)として、高度な在庫管理を行える「リテールビジネス」、また顧客管理機能や電話サポートもある「プレミアムプラス」を利用する店舗が多く、どのプランにおいても利用店舗数は増加している。
最も多い業種は「アパレル」「その他小売」「イベント物販」を含む『小売』で43.5%、次いで『飲食』が27.4%、その後『医薬品・化粧品』や『美容・理容』といったサービス業が続く。