2019年10月28日8:00
フューチャーショップは、ピースオブケイクが開発、 提供するメディアプラットフォーム「note」の「note for shopping」に対応した。
今回の対応により、noteでの店舗名、商品名、価格などが表示された商品カード表示はfutureshopから自動生成された商品ページURLを記事内に貼り付けるだけで完了する。noteでの商品紹介や自社ECサイトへの誘導を実現するそうだ。
noteは、クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができる。ユーザーが気になるアカウントをフォローすると、投稿がタイムラインに表示されるため、自社ECを運営しているブランドとファンがつながる場所としても活用できる。なお、2019年1月には、 月間アクティブユーザーは1,000万人に達し、記事数は約350万件にものぼる。
noteから、自社ECへ送客後は、導線強化を実現したfutureshopのCMS機能、commerce creatorを活用して、購入完了までユーザーの背中を押すさまざまな仕組みを実現。noteの情報発信を通じてファンになった人の購入をサポートするという。