「BtoBプラットフォーム 受発注」が「IoT機器スマートマット」と在庫管理ソリューションで連携(インフォマート)

2019年10月17日8:00

インフォマートは、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 受発注」と、スマートショッピングが手掛ける「IoT機器スマートマット」を活用した在庫管理ソリューションのサービス連携を開始したと発表した。

在庫管理ソリューションのサービス連携(インフォマート)

同社が提供するシステム「BtoBプラットフォーム 受発注」とスマートショッピングが提供する「IoT機器スマートマット」のサービス連携を通じて、 日々の在庫管理・棚卸業務を効率化すると共に、発注に関しても残数が減ったタイミングで「IoT機器スマートマット」が検知し、「BtoBプラットフォーム 受発注」を通じて『自動発注』が実現するそうだ。

具体的には、「IoT機器スマートマット」の上に、「BtoBプラットフォーム 受発注」を利用して自動発注したい商品を設置し、スマートショッピングが提供する管理画面で初期設定を行う(発注点情報を含む)。

また、「IoT機器スマートマット」が定期的に残数・残量を計測し、発注点を下回ったら「BtoBプラットフォーム受発注」とデータを自動連携。「BtoBプラットフォーム 受発注」を介して発注をすることで、 棚卸・発注業務の自動化が低コストで可能だという。

New Retail Navi編集部

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