リアル店舗特化型サブスク支援サービス『サブスクアット(サブスク@)』開始(テモナ)

2020年2月5日7:20

テモナは、の販売を2020年2月3日より開始した。

『サブスクアット(サブスク@)』(テモナ)

同社ではこれまでサブスクリプションシステムを1,400社以上に提供してきた。そこで培ったノウハウと機能を活かし開発したのが、リアル店舗向けサブスク専用システム『サブスクアット(サブスク@)』だ。利用者はスマホから必要情報を入力するだけで、即日でサブスクサービスを開始することができる。

サブスクリプションサービスは、利用者に定額会員費をもらうことで、特典や割引などの新しい価値を提供できる新しいビジネスモデルとなる。通常の店舗では、売上の100%が利用者の支払い代金から生まれていた。『サブスクアット(サブスク@)』を導入することで、固定のサブスク売上が追加されることに加え「ついで買い」「再来店」などにより、売上の増加を見込むことができるとしている。

利用イメージとして、 「ホームページや店舗のタブレット、 施術中のおすすめによる購入導線」「店内の卓上POPやメルマガなどのQRコードからの購入導線」を挙げる。テモナでは、美容室、ジム・フィットネス、エステサロン、カルチャースクールなどでの利用を見込む。

New Retail Navi編集部

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