置き配バッグOKIPPAが13万個配布データに基づいた新モデル発表(Yper)

2019年12月10日18:30

物流系ITスタートアップのYperは、自社が開発する置き配バッグOKIPPAの新モデルを発表した。13万世帯以上の利用データに基づき、内鍵南京錠の仕様とバッグの構造変更による防水性能の向上が施された新商品の発送を12月より開始する。

置き配バッグOKIPPAの新モデル(Yper)

置き配「バッグ」の由来でもあるバッグ本体の持ち手を新商品ではなくしたという。理由は、バッグの防水性能を高めるためで、従来のOKIPPAバッグでは直接雨が当たると持ち手の縫製部分から浸水する可能性があったが、新モデルでは縫製をバッグ本体で発生しない構造に変更してより浸水がしにくくなっているそうだ。

また、バッグの開閉部を施錠する南京錠をダイヤル式からシリンダー式の南京錠に変更した。こちらは 運用上のセキュリティの向上を図るとともに、ダイヤルの場合は初期設定が難しいとの声が多数寄せられたことから、容易な初期設定を目的として鍵付きの南京錠を新たに採用している。

さらに、新モデルの発売とともに、社会課題である再配達問題の解決に向けて、OKIPPA事業に賛同している一部通販サイトにて12月よりOKIPPAの販売を開始している。また、 OKIPPAとの連携を行うことで、各通販サイトの利用者はサイトに登録のメールアドレスをOKIPPAアプリ内で連携すると、各通販サイトでの購入商品の配送状況を自動でアプリに取込むことが可能になる。アプリで配送状況を管理することで、最寄り拠点への到着通知や万が一の再配達時も不在票を確認する前に、アプリから再配達依頼を完了することが可能だ。

New Retail Navi編集部

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