「BASE」が「タオバオ」から仕入、直送ができる「タオバオ新幹線」 と連携(BUSHIDO)

2019年8月28日18:45

中国のECモール「タオバオ」より中国輸入代行を行う「タオバオ新幹線」を運営するBUSHIDOは、BASEが運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」の出店ショップ向け拡張機能「BASE Apps」と連携し、月額500円で中国輸入の仕入から発送をワンストップでサポートするドロップシッピング型サービスをスタートした。また、同サービスは「BASE Apps」の拡張連携機能である「Instagram販売」機能などと組み合わせて利用することにより、さらに手軽にネットショップ運営を行うことができるとしている。

対象は、「BASE」にてネットショップを開設しているショップオーナーとなり、「BASE」ショップと連携し、商品の出品、仕入、発送をワンストップでカバーするそうだ。利用料は月額500円(初月1カ月無料)で、1発送ごとに代行手数料200円が必要だ(その他国際送料等がかかる)。

New Retail Navi編集部

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