2020年2月12日9:00
東芝テックは、流通小売業や飲食業などさまざまな業種で利用できる、小型ラベルプリンタ「KP-30シリーズ」2機種を2020年3月31日に発売する。オープン価格となり、主に食品スーパー、飲食店に向けて年間1,800台の販売を見込む。
KP-30シリーズは、食品スーパーでのプライスラベルや値引きラベル、飲食店での持ち帰りラベルの発行が可能な小型ラベルプリンタとなる。
今回発売するKP-30シリーズは、従来機種「KP-20シリーズ」の使いやすさ、コンパクトさを継承した後継機種となるそうだ。機構部分の改良を行い、従来機より、ハクリ発行時の紙詰まり発生の頻度を低減させたという。