ニフティネクサスの「DFOマネージャー」との連携(フューチャーショップ)

2020年1月29日7:00

SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopを提供するフューチャーショップは、ニフティネクサスが提供するフィード作成/更新の自動化、フィードの一元管理が社内で実現できる「DFOマネージャー」との連携を開始したと発表した。

「DFOマネージャー」と連携(フューチャーショップ)

DFOマネージャーとは、広告媒体やサービスにプロダクト情報を登録するために必要不可欠なフィードデータを、社内で作成することができるツールとなる。Google広告やCriteoを始めとした、さまざまな媒体・サービスに対応しており、それぞれ異なる媒体・サービスの仕様を把握する必要がなく、フィード最適化をスピーディに実施できるという。

今回の連携により、futureshopを利用中のショップは、自身が運営するECサイト上の商品データをDFOマネージャーに定期的に取り込むことができる。取込後はDFOマネージャーの管理画面から商品名の加工、効果測定パラメータの設定など、データ加工できる。また、 SKUが存在する商品もSKUごとに広告を出稿できるため、バリエーション豊かなアイテムも潜在顧客の目につきやすくなるとしている。

なお、 利用開始には、ニフティネクサスとDFOマネージャーの申込、およびfutureshop管理画面よりDFOマネージャー連携オプションの申込が必要となる。

New Retail Navi編集部

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